36Wワークライト追加による写真実験

36Wワークライト追加による撮影実験

iKakashi-1号機では、12Wの高輝度白色LEDが実装されていましたが、光量不足により、夜間撮影では暗い映像しか撮れませんでした。そこで36Wのワークライトして撮影実験を行いました。写真はそれぞれ12W、12W+36W、12W+36W+36Wのワークライトで撮影しました。カメラは、500M画素の赤外線PiCameraを使用しています。

木の幹までの距離は、4.8mです。被写体までが比較的近距離だとワークライト追加による効果がよく分かります。シャッタースピード1/24秒。ISO-640。

木の幹までの近距離4.8m12W

木の幹までの近距離4.8m12W+36W

木の幹まで4.8m12W+36W+36W


被写体までの距離が長いと、このような写真になります。中央やや左の白い農工具置き場までの距離は約10mです。シャッタースピード1/24秒。ISO-640。

遠距離12W

遠距離12W+36W

遠距離12W+36W+36W


36Wワークライト、12V 、広角、防水

36Wワークライト

36W+36Wワークライト